新鮮な果物を自分で収穫して食べられる果物狩り。中でもシャインマスカットや巨峰など、おいしいぶどうを食べられるぶどう狩りは、幅広い層に人気があり、ツアーなどの団体客で賑わっています。
そんなぶどう狩りで、おいしいぶどうを収穫するためのコツをご存知ですか?ここでは、ぶどう狩りを堪能するために、ぶどう狩りを楽しむ際のコツとマナーをご紹介いたします。関西でぶどう狩りを楽しみたい方は、ぜひ和歌山の森園へお越しください。
ぶどう狩りをより楽しむためのコツ
ぶどう狩りを楽しむためには、おいしいぶどうの見分け方をマスターしておきましょう。ポイントは次の4つです。
■色が濃く鮮やかなぶどうを選ぶ
シャインマスカットなら青々としてつややかなものを、紫の皮のぶどうならより色が濃いものが完熟しているサインです。色が濃くない、鮮やかでないものは食べ頃ではないので、収穫を控えておきましょう。
ぶどうには袋がかかっている場合もありますが、その場合もきちんと中のぶどうの色をチェックしてみてください。
■風通しのよい所のぶどうを選ぶ
シャインマスカットをはじめとするぶどうは、風通しがよく明るい場所ほどよく育ちます。味もよいものが多いので、収穫したいシャインマスカット、ぶどうがどこに実っているのかもチェックしてみてください。
ぶどう狩りのシーズンもピークが過ぎると、奥の方に実っているぶどうばかりになってしまいます。早めに予約をしておくのがおすすめです。
■シャインマスカットは房の付け根が茶色いぶどうを選ぶ
房の付け根が茶色くなっているものは完熟のサインです。コンディションがよく食べ頃といえます。
■農園の人に食べ頃のぶどうを聞く
どのぶどうがおいしいかは、やはり農園の人がよく理解しています。食べ頃のシャインマスカットがどれかわからない、おいしいぶどうを見つけられないという場合は、気軽に農園の人に聞いてみましょう。積極的にコミュニケーションを取ることで、よりぶどう狩りを楽しむことができます。
関西でシャインマスカット・ぶどう狩りを楽しみたいという方は、ぜひ和歌山にある森園まで足を運んでみてください。シャインマスカットをはじめ、巨峰や種なしピオーネなど、様々な品種を栽培しています。ぶどう狩りの他、なし狩りもお楽しみ頂けますので、ぜひお越しください。
ぶどう狩りのマナーはしっかり守ろう!
ぶどう狩りはただ自由にぶどうを収穫していいわけではありません。迷惑をかけないよう、マナーを守ることも重要です。
■事前に予約をする
ぶどう狩りのシーズンは短く、サニールージュやゴールドフィンガーなど収穫できる期間が短いぶどうもあります。事前に農園のスケジュールを確認して、お目当てのぶどうを収穫できる時期に予約をするようにしましょう。
特に、団体でぶどう狩りをしたい場合、いきなり農園に行っても満員で入れない可能性があります。団体予約が可能かどうかも確認しましょう。
■購入できる分だけ収穫する
ぶどう狩りを行う際は、あらかじめ指定された量や、自分が購入できる分だけ収穫するのがルールです。取りすぎて購入できない分を捨てたり、勝手に持ち帰ったりしないようにしましょう。また、実っているぶどうを1粒だけ食べるというような行為もマナー違反です。
最悪の場合そのぶどうは捨てなければなりません。次の人のためにも、また大切に育ててくれた農園の人のためにも自己責任で購入できる分だけ収穫するようにしましょう。
■ぶどうを粗末に扱わない
食べ頃ではないぶどうを収穫してしまった、思ったより味がよくなかったからといってぶどうをその辺に投げ捨てるのはNGです。食べ頃のぶどうが判断できない場合は、農園の人に教えてもらうのがおすすめです。
基本的なマナーを守って、ぶどう狩りを思いきり楽しみましょう。関西でぶどう狩りができる農園をお探しなら、森園へお越しください。団体予約も可能です。旬の時期が短い品種もあるため、早めのご予約がおすすめです。
関西でシャインマスカット・ぶどう狩りを楽しむなら!団体予約も可能な森園
シャインマスカットなどのぶどう狩りを行う際のコツやルール、マナーについてご紹介いたしました。マナーを守りながらおいしいぶどうを収穫して、ぶどう狩りを楽しみましょう。関西でぶどう狩りを楽しみたい方は、和歌山の森園へお越しください。森園では、ぶどう狩りと梨狩りをお楽しみ頂けます。
団体でのご予約も大歓迎ですので、食べごろのシーズンをチェックしてぜひご連絡ください。巨峰は8月上旬から、シャインマスカットや種なしピオーネは8月下旬が収穫時期です。
シャインマスカットのぶどう狩りを楽しむなら
シャインマスカットやぶどう狩りを楽しむなら団体予約も承る森園へ